京都府からのお知らせ

10月７日（水）午後５時30分頃、城陽市内の高齢者宅に警察官を名乗る男から「あなたのキャッシュカードが使われている。」「キャッシュカードを裁判所に提出してもらう必要がある。」「警察官を行かせます。」等との電話があり、その後、男が訪ねて来たため、高齢者は警察官と思い、用意していたキャッシュカードを手渡した。男は受け取ったキャッシュカードにその場でハサミで切り込みを入れ、「月曜か火曜に返します。」と言い立ち去った。
本日、高齢者の預金が引き出され詐欺被害に遭ったことが分かった。

◎官公署や金融機関の職員を名乗る電話であっても、暗証番号を聞かれたら、何も話さずに電話を切ってください。
◎防犯機能付電話機や留守番電話機能を活用して、詐欺の電話に出ない工夫をしてください。
城陽警察署　0774-53-0110
警察本部犯罪抑止対策室 075-451-9111(3411)

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