025831:横断歩道は歩行者優先!

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昨日(4月1日)京都府向日市において、横断歩道で歩行者が犠牲となる交通死亡事故が発生しました。
横断歩道は、歩行者優先であり、運転者には横断歩道手前での減速義務や停止義務があります。
現在京都では、交通死亡事故が多発しています。運転者も歩行者も交通ルールを守り交通事故防止に努めましょう。

○ ドライバーの方は・・・
・横断歩道や自転車横断帯に近づいたときは、横断しようとする歩行者や自転車がいないことが明らかな場合のほかは、その手前で停止できるように速度を落として進まなければなりません。
・歩行者や自転車が横断しているときや横断しようとしているときは、横断歩道や自転車横断帯の手前で一時停止をして歩行者に道を譲らなければなりません。

○ 歩行者の方は・・・
・横断歩道や信号機のある交差点が近くにあるところでは、その横断歩道や交差点で横断しなければなりません。
・横断歩道橋や横断用地下道が近くにあるところでは、できるだけその施設を利用しましょう。

〜思いやりで高めよう! 京都の交通マナー〜
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