025448:高齢者の交通死亡事故多発!

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今年に入り、1月30日までの30日間で、6件もの交通死亡事故が発生しています。犠牲になられた6人のうち5人が高齢者で、道路を横断歩行中の事故が多発しているほか、車両単独事故や列車との衝突事故も発生しています。
ドライバーも歩行者も交通ルールを守り、みんなの力で交通事故をなくしましょう!
※ドライバーの皆さん
・高齢者を見かけた時は、「止まる」「減速する」など危険を回避するための早めの行動を心がけましょう。
・歩行者が横断歩道を横断していたり、渡ろうとしている場合は、必ず一時停止して歩行者を優先しましょう。
・運転者はもちろん、同乗者もシートベルトを締めましょう。
・車両を運転する場合は、健康状態や身体機能を考慮し、不安を感じる時は運転を中止しましょう。
※歩行者の皆さん
・歩行者横断禁止場所や車両の通行が多い道路の横断は避け、少し遠回りになっても、横断歩道を渡りましょう。
・自宅周辺でも油断せず、安全確認を徹底しましょう。
・夜間は、反射材やライトを携行し、自分の存在をドライバーにアピールしましょう。
京都府府民環境部
安心・安全まちづくり推進課
 TEL:075-414-4367

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