021225:府県気象情報
大雨と突風及び落雷に関する京都府気象情報 第2号
2019年07月18日05時32分
京都地方気象台発表
(見出し)
京都府では、18日昼過ぎから19日にかけて、浸水害、土砂災害、河川の増水に十分注意してください。また、竜巻などの激しい突風や落雷にも注意してください。
(本文)
梅雨前線が、19日にかけて、西日本の日本海側に停滞する見込みです。
京都府では、前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、19日にかけて、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲の発達するおそれがあります。
[雨の予想]
京都府では、18日昼過ぎから19日明け方にかけて、局地的に雷を伴った激しい雨の降るおそれがあります。
18日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
北部 30ミリ
南部 30ミリ
19日に予想される1時間降水量は、いずれも多い所で、
北部 30ミリ
南部 30ミリ
18日6時から19日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
北部 80ミリ
南部 80ミリ
その後、19日6時から20日6時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
北部 50から100ミリ
南部 50から100ミリ
[防災事項]
浸水害、土砂災害、河川の増水に十分注意してください。
竜巻などの激しい突風や落雷にも注意してください。発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど、安全確保に努めてください。
[補足事項]
今後発表する警報、注意報、気象情報、竜巻注意情報に留意してください。
この情報は、「突風と落雷に関する京都府気象情報」を引き継ぐものです。
次の「大雨と突風及び落雷に関する京都府気象情報」は、18日16時頃に発表する予定です。
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