021064:府県気象情報

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大雨に関する京都府気象情報 第1号
2019年06月28日16時28分
京都地方気象台発表

(見出し)
京都府では、30日から7月1日頃にかけて大雨となるおそれがあります。浸水害、土砂災害、河川の増水に十分注意してください。
(本文)
 梅雨前線が日本付近に停滞し、この前線に向かって南から暖かく湿った空気が流れ込むため、前線の活動が活発となる見込みです。
 このため、京都府では、30日から7月1日頃にかけて大雨となり、局地的に雷雲の発達するおそれがあります。

[雨の予想]
 京都府では、30日から7月1日頃にかけて局地的に雷を伴った激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。

 29日18時から30日18時までに予想される24時間降水量は、いずれも多い所で、
  北部 100から150ミリ
  南部  50から100ミリ
 その後も降雨は続き、総降水量は更に増える見込みです。

[防災事項]
 浸水害、土砂災害、河川の増水に十分注意してください。

[補足事項]
 今後発表する警報、注意報、気象情報に留意してください。
 次の「大雨に関する京都府気象情報」は、29日6時頃に発表する予定です。

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