015619:府県気象情報

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大雪に関する京都府気象情報 第10号
2018年02月07日16時35分
京都地方気象台発表

(見出し)
京都府では、8日夕方にかけて、日本海の雪雲が断続的に流れ込み、大雪となる見込みです。積雪や路面の凍結による交通障害等に十分注意してください。
(本文)
 近畿地方では、8日にかけて冬型の気圧配置が続くでしょう。

[雪の実況]
 7日16時現在の積雪の深さ(アメダス速報値)は、主な所で、
 京丹後市峰山   34センチ
 舞鶴        7センチ

[雪の予想]
 京都府では、8日夕方にかけて、日本海の雪雲が断続的に流れ込み、降雪
が強まる見込みです。南部の平地でも積雪となる所があるでしょう。
 7日18時から8日18時までに予想される24時間降雪量は、多い所で

 丹後     山地 30センチ 平地 20センチ
 舞鶴・綾部  山地 20センチ 平地 10センチ
 福知山    山地 20センチ 平地 10センチ
 京都・亀岡  山地 20センチ 平地  3センチ
 南丹・京丹波    20センチ

[防災事項]
 積雪や路面の凍結による交通障害、雪による見通しの悪化、農作物の管理
、電線や樹木への着雪、なだれ、水道管の凍結に十分注意してください。
 ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため、注意してください。

[補足事項]
 今後、気象台の発表する最新の警報や注意報、気象情報に留意してくださ
い。
 次の「大雪に関する京都府気象情報」は、8日06時00分頃に発表する
予定です。

配信情報の変更・停止には、anzen@k-anshin.pref.kyoto.jp に空メールを送信し、手続きを行ってください。