015175：府県気象情報
大雪に関する京都府気象情報 第2号
2017年12月14日05時39分
京都地方気象台発表
（見出し）
京都府では、１４日朝にかけて冬型の気圧配置が続くため、北部や南部の山沿いを中心に雪が降り、南部の平地でも積雪となる所がある見込みです。
（本文）
近畿地方の上空約１５００メートルには氷点下６度以下の寒気が流れ込み
、１４日朝にかけて冬型の気圧配置が続く見込みです。積雪や路面の凍結に
よる交通障害に注意してください。
［雪の実況］
１４日０５時現在の積雪の深さ（アメダス速報値）
京丹後市峰山 ９センチ
［雪の予想］
１４日朝にかけては、北部や南部の山沿いを中心に雪が降り、南部の平地
でも積雪となる所がある見込みです。
１４日０６時から１５日０６時までに予想される２４時間降雪量は、多い
所で、
北部 山地 ５センチ 平地 ２センチ
南部 山地 ３センチ 平地 １センチ
［防災事項］
積雪や路面の凍結による交通障害、農作物の管理、雪による見通しの悪化
に注意してください。
［補足事項］
今後、気象台の発表する最新の注意報や気象情報に留意してください。
これで「大雪に関する京都府気象情報」は、終了します。
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