京都府からのお知らせ

大雨と突風及び落雷に関する京都府気象情報　第2号
2019年06月07日05時47分
京都地方気象台発表

（見出し）
京都府では、７日昼前から夕方にかけて、雷を伴った激しい雨となるおそれがあります。浸水害、河川の増水、竜巻などの激しい突風、落雷に注意してください。
（本文）
　前線を伴った黄海の低気圧が、８日にかけて日本海から東日本へ進む見込みです。
　低気圧や前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込むため、京都府では７日昼前から夜遅くにかけて、大気の状態が非常に不安定となり、局地的に雷雲の発達するおそれがあります。

［雨の予想］
　京都府は、北部では７日昼前から昼過ぎにかけて、南部では７日昼前から夕方にかけて、局地的に雷を伴って激しい雨が降り、大雨となるおそれがあります。

　７日に予想される１時間降水量は、多い所で、
　　北部　　３０ミリ
　　南部　　３０ミリ
　８日０６時までに予想される２４時間降水量は、多い所で、
　　北部　　８０ミリ
　　南部　　８０ミリ

［防災事項］
　浸水害、河川の増水、竜巻などの激しい突風や落雷に注意してください。
　発達した積乱雲の近づく兆しがある場合には、建物内に移動するなど安全確保に努めてください。

［補足事項］
　今後、最新の注意報、竜巻注意情報、気象情報などに留意してください。
　この情報は、「突風と落雷に関する京都府気象情報」を引き継ぐものです。
　次号は、７日１６時頃に発表する予定です。

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