015387:府県気象情報

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大雪に関する京都府気象情報 第5号
2018年01月13日05時32分
京都地方気象台発表

(見出し)
京都府では、14日朝にかけて、大雪となるおそれがあります。積雪や路面凍結による交通障害、農作物の管理などに注意してください。
(本文)
 近畿地方では強い冬型の気圧配置が続いています。また、13日朝には能
登半島の西に低気圧が発生し、発達した雪雲が近畿地方を南下する見込みで
す。このため、京都府北部を中心に断続的に降雪が強まり、14日朝にかけ
て大雪となるでしょう。

[雪の予想]
 北部では14日朝にかけて、南部では13日夕方から14日朝にかけて、
大雪となるおそれがあります。13日夕方からは南部の平地でも積雪となる
所がある見込みです。
 13日06時から14日06時までに予想される24時間降雪量は、多い
所で、
  丹後     山地 30センチ 平地 20センチ
  舞鶴・綾部  山地 30センチ 平地 20センチ
  福知山    山地 20センチ 平地 20センチ
  京都・亀岡  山地 30センチ 平地  3センチ
  南丹・京丹波    30センチ
  山城中部       3センチ
  山城南部       3センチ

[防災事項]
 積雪や路面凍結による交通障害、農作物の管理、雪による見通しの悪化、
電線や樹木への着雪、なだれ、水道管の凍結などに注意してください。
 ビニールハウスは倒壊のおそれがあるため、注意してください。

[補足事項]
 今後、気象台の発表する最新の警報や注意報、気象情報に留意してくださ
い。
 次の「大雪に関する京都府気象情報」は、13日16時30分頃に発表す
る予定です。

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