010926:府県気象情報

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雪に関する京都府気象情報 第2号
2016年12月15日16時36分
京都地方気象台発表

(見出し)
京都府では、16日明け方から朝にかけて、山地を中心に降雪が強まり、南部の平地でも積雪となるところがある見込みです。積雪や路面の凍結による交通障害などに注意してください。
(本文)
 近畿地方では、16日は上空約5500メートルに氷点下30度以下のこ
の冬一番の強い寒気が流れ込み、冬型の気圧配置が強まる見込みです。

[雪の予想]
 京都府では、15日夜遅くから16日夜のはじめ頃にかけて、山地を中心
に雪が降り積雪となるところがあるでしょう。特に16日明け方から朝にか
けて降雪が強まり、南部の平地でも積雪となるところがある見込みです。
 15日18時から16日18時までに予想される24時間降雪量は、多い
ところで、
  北部 平地5センチ  山地10センチ
  南部 平地2センチ  山地 5センチ

[防災事項]
 路面の凍結や積雪による交通障害、雪による見通しの悪化などに注意して
ください。
  
[補足事項]
 今後、気象台の発表する最新の注意報や気象情報に留意してください。
 次の「雪に関する京都府気象情報」は、16日06時頃に発表する予定で
す。

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